
あみぐるみは洗えますか?
基本的に、シンプルなあみぐるみでしたら、お手入れとして優しく洗うこともできます。
ただ、洗うときにはいくつかのポイントに気をつけてあげてください。
たとえば、目や鼻のパーツが刺し目でボンドで固定されている場合は、その部分を水に浸けないようにしましょう。
水に触れるとボンドが溶けてしまい、せっかくのパーツが取れてしまうことがあります。
また、リボンや小さな飾りがついているデザインのあみぐるみは、そうした装飾を避けて洗うのが安心です。
特に、強く引っ張ると外れやすいものは、そっと扱ってあげてくださいね。
洗濯機で洗えますか?

あみぐるみは、洗濯機で洗うのはなるべく避けてあげてくださいね。
毛糸の繊維は、水の流れや摩擦に弱く、形が崩れてしまったり、手触りが変わってしまうことがあります。
繰り返し洗うと毛糸が縮んでしまうこともありますので、やさしく手洗いしてあげるのが安心です。
そっとお水に触れさせて、丁寧にお手入れしてあげると、いつまでもふんわりとした手触りを楽しめます。
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あみぐるみの洗い方(お手入れ方法)を実演
手洗いがベストです

あみぐるみを洗うときは、やさしく手洗いしてあげるのが理想です。
ぬるま湯に中性洗剤を溶かし、あみぐるみをそっと水に浸けながら、汚れをやさしく洗い流してあげましょう。
強い洗剤やゴシゴシこするような洗い方は避けて、毛糸や色が傷まないように気をつけてあげることが大切です。
水分の取り方もコツがあります

手洗いのあとは、タオルであみぐるみの水分をやさしく取ってあげましょう。
こすらずに、タオルでポンポンと軽く押さえるようにして水分を吸い取ります。
強くこすってしまうと、形が崩れたり毛糸が伸びてしまうことがありますので、そっと扱ってあげるのが安心です。
干すときは日陰がおすすめ

乾かすときは、直射日光を避けて、日陰で干してあげるのが大切です。
強い日差しに当たると、毛糸の色があせてしまったり、劣化の原因になってしまうことがあります。
風通しの良い日陰で、ゆっくりと自然乾燥させてあげましょう。
布団乾燥機を使う場合

乾きが遅いときは、短い時間だけ布団乾燥機を使ってあげることもできます。
ただし、長時間使ってしまうとあみぐるみが傷んでしまうことがありますので、ほんの少しの時間にとどめてあげるのが安心です。
除菌スプレーでのケアも◎

洗剤を使わずにお手入れしたいときは、除菌スプレーを使うのもおすすめです。
あみぐるみに軽くスプレーして、柔らかい布やウェットシートでそっと叩くように拭き取ると、清潔に保つことができます。


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メンズにも似合うあみぐるみくまちゃん
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