ぽかぽかざっくりんでは、SDGsの視点を大切にしながら、ものづくりに取り組んでいます。
例えば、木工ワークショップやハンドメイドマルシェで使う什器は、製作過程で出る小さな木の切れ端を活用して手作りしています。
廃材を無駄にせず、新しい価値を生み出すことが目標です。
限られた材料でも、「どうすればもっと楽しく、大切にしてもらえるものになるか?」と考える時間は、作家としての大切なひとときです。
こうした積み重ねが、地球や未来の子どもたちのためになると信じて活動しています。
マルシェに出店するときに使っている什器は、ひとつひとつ手作りしています。
材料は、木製雑貨の製作で使いきれなかった端材たち。
でも、それをただ捨ててしまうのではなく、あみぐるみをもっと可愛く、もっと素敵に見せてくれる什器に生まれ変わらせています。
この手づくり什器は、ディスプレイとしての役割だけじゃなくて、「資源を大切に使う」ことや、「今あるもので工夫する楽しさ」も伝えてくれる、大事な存在です。
限りある資源をムダにしない工夫は、SDGsの目標の
ひとつ「つくる責任 つかう責任」にもつながっていて、小さな活動ではありますが、環境にやさしい一歩だと思っています。
あみぐるみといっしょに並ぶこの什器たちも、実は裏側に、そんな想いが込められています。
ぽかぽかざっくりんでは、木工ワークショップ「ロボットキーホルダーを作ろう」を定期的に開催しています。
使っているのは、同じく普段の木製雑貨の製作活動で出た余った木材。
捨ててしまうにはもったいない…そんな端材たちを、ちょっとした工夫で、世界にひとつだけのロボットに生まれ変わらせています。
このワークショップは、小さなお子さんから大人の方まで幅広く楽しんでいただいていて、これまでたくさんの方が参加してくださいました。
どの作品にも、その方らしさと愛着がぎゅっと詰まっていて、見ているこちらまで笑顔になります。
完成したロボットたちは、Instagramでもたくさんご紹介しています。ぜひ、お客様それぞれの個性あふれるロボット作品たちもご覧くださいね。
あなたの日常にそっと寄り添うあみぐるみや木製雑貨の詳しい情報は、トップページでチェックしてみてくださいね。
限りある資源を大切にしながら、余った木材を活かして什器を作り、ワークショップでみんなに喜んでもらうこと。
そんな小さな工夫の積み重ねが、ぽかぽかざっくりんのものづくりの根っこにあります。
ものづくりを通して、「あるものを大切に使うこと」がどれだけ大事かを改めて感じています。
それは、未来の子どもたちに笑顔あふれる地球を残すために、私たち一人ひとりができる大切な役割だと思っています。
これからも、手を動かしながら、やさしい気持ちと笑顔を広げていきたいと思います。
どうぞ、ぽかぽかざっくりんの活動を見守ってくださいね。
こちらの木工ワークショップで作るサンプルロボットの動画もぜひご覧ください。
手作りの温かさや、端材がかわいいロボットに変身した様子が伝わると思います。
ぽかぽかざっくりんが出店しているたくさんのハンドメイドマルシェの様子をまとめた動画です。
手作りの什器にあみぐるみたちがちょこん。
ぜひ見て、マルシェのあたたかさを感じてみてください。
あみぐるみや木製雑貨はオンラインショップでお迎えいただけます♪
BASEショップでは、ぬい撮りにぴったりなあみぐるみやキーホルダーを販売中です。
お迎えいただいた方の日常に、笑顔をお届けできたら嬉しいです。
「これかわいい!」と思ったときに、すぐに商品ページを見たい方は、
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リッチメニューからオンラインショップにいつでもアクセスできます。
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