
ふわふわで、あたたかみのある小さな子たち
「ぬいぐるみとあみぐるみって、どう違うの?」と聞かれること、よくあります。
どちらも見た目はとっても可愛いけれど、作り方や素材のちがいを知ると、もっと深く楽しめます(*^-^*)
あみぐるみとは?毛糸から生まれる手編みのぬいぐるみ
あみぐるみは、毛糸を使ってかぎ針編みや棒針編みで作るぬいぐるみのこと。
ぽかぽかざっくりんの作品は、すべてかぎ針編みでひとつひとつ丁寧に編んでいます。
かぎ針編みは、立体感のある編み地が特徴。
円から編んだり、平らなパーツから編んだり、色々な方法で形を作ることができます。
丸くふっくらした形も自由自在に編めるから、うさぎさんのまぁるいお顔や、くまさんのぷっくりとしたお腹も毛糸で表現できちゃいます。
あみぐるみの魅力①:色々な毛糸の質感を楽しめる
あみぐるみは、毛糸そのものの質感を活かせるのが魅力のひとつ。
やわらかな毛糸、毛足の毛糸、もこもことした毛糸、選ぶ毛糸によって、まるで違う子が生まれます。
特にかぎ針編みは、ふわふわ感をたっぷり引き出せるから、ぬくもりのある子に育ちます。
毛糸×手しごとだからこそ生まれる、世界にひとつだけのあみぐるみです。
あみぐるみの魅力②:お洋服や飾りも手編みで作れる
ぬいぐるみには、既製品のリボンやボタンを使うことが多いですが、
あみぐるみ作家は、飾りや小物も毛糸で編めるのが嬉しいポイント。
たとえば、小さなお花のブローチ、ミニバッグ、帽子まで…
全部、毛糸で丁寧に編んであげられるんです。
布ではなく、毛糸で編むお洋服は、より一層ぬくもりたっぷり。
「この子だけの特別」がたくさん詰まっています♡
あみぐるみとぬいぐるみの違いは「編み目の素朴なぬくもり」
ぬいぐるみとあみぐるみ。どちらも可愛くて大切な存在ですが、実は作り方や風合いがちょっと違います。
ぬいぐるみは布でできていて、型紙を使って縫い合わせて作るのが基本。
一方、あみぐるみは毛糸をひと目ずつ編み上げていく、手編みのぬくもりが感じられる存在です。
毛糸の編み目からにじみ出るやさしさ。
ちょこんとお部屋に寄り添うように馴染む、毛糸ならではの素朴なぬくもり。
それはまさに、あみぐるみならではの魅力。
作る人の手仕事が、やさしさとして形になっているのです。
あみぐるみの特徴
- ぬいぐるみは布が中心、あみぐるみは毛糸を使った手編み
- かぎ針編みで、自由自在に立体的な表現ができる
- 毛糸しだいで、表情や雰囲気が変わる
- 飾りやお洋服も毛糸で手作りできる
- あみぐるみには、編み目のぬくもりが詰まっている
あなたの暮らしにも、やさしい毛糸のあみぐるみを
もし、少しでもあみぐるみに惹かれたら、ぜひあなたのそばにも、毛糸で編まれた子たちを迎えてみてくださいね。
毎日の中に、ちょこんと寄り添う小さなぬくもりを。
世界にひとつだけの子と出会える喜びを、お届けできたら嬉しいです♡
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