
子供が学校で嫌なことがあったり、悩みを抱えているとき、親としてどう接すればいいのか悩むことはありませんか?
そこで今回は、ぬいぐるみを使うことで、子供が自分の気持ちを素直に話せるようにする方法を紹介します。
ぬいぐるみを使うと、子供が心の扉を開く3つの理由

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ぬいぐるみは「怒らない聞き手」
子供は、親に話しかけるとき「怒られるかも」と心配になることがあります。
でも、ぬいぐるみはそんな心配をさせません。
どんなにわがままなことを言っても、ぬいぐるみは静かに受け止めてくれるので、子供も安心して話せます。
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ぬいぐるみに話すことで、自分の気持ちを整理できる
「今日はちょっと疲れちゃったの」
「嬉しいことがあったんだよ」
そんなふうに、ぬいぐるみに語りかけることで、自分の中にある気持ちを自然と整理することができます。
そうして日々の出来事や感情を言葉にしていくうちに、少しずつ語彙力や表現力が育っていくきます。
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ぬいぐるみに打ち明けることで、気持ちがすっきりする
話すことで心が軽くなるのは大人も子供も同じ。
ぬいぐるみに悩みを打ち明けることで、心のモヤモヤが晴れていきます。
ぬいぐるみをパペットのように使って会話する

ぬいぐるみをただ置いておくだけではなく、パペットのように使ってみましょう!
例えば…
- ぬいぐるみを子供に向けて動かしながら、「どうしたの?学校で何かあった?」と優しく声をかける。
- 子供が答えたら、ぬいぐるみが「そうだったんだね。それは大変だったね」と共感してあげる。
親が直接聞くよりも、ぬいぐるみを介して話す方が、子供は安心して本音を話せることが多いんです。
子供の素直な気持ちや本音、困りごとを早く知ることで、親は適切な接し方を見つけたり、問題を早期に発見して解決する手助けができます。その結果、子供の心を穏やかにし、安心感を与えることができるのです。
あみぐるみが心育てに特にいいわけ

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手編みのぬいぐるみ(=あみぐるみ)の温かみ
あみぐるみは、一つ一つ丁寧に編んだ温かみのあるぬいぐるみです。
機械では量産できない、かぎ針編みならではのやわらかさや優しい雰囲気が特徴です。
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刺繍で描いた優しい表情が安心感を与える
お鼻やお口を手刺繍してあり、刺繍で描いたにっこり笑顔が、子供に安心感を与えます。
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手に持ちやすいサイズ感で、持ち運び楽々
子供の小さな手にちょうどいい大きさなので、どこへでも持ち運びができます。
遊びの中で、自然に気持ちをほぐす

「いっしょに遊ぼうよ!」とぬいぐるみを差し出すと、お子さまの表情がふっとゆるみます。
無理に言葉を引き出そうとしなくても、楽しい時間の中で、気持ちは少しずつほどけていくんですね。
そんな時の相棒に、手編みのぬいぐるみ(=あみぐるみ)をそっと添えてみてはいかがでしょうか。
やわらかな毛糸のぬくもりは、お子さまの心をやさしく包みこみ、親子のやりとりにも温かさを添えてくれます。


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