ぽかぽかざっくりんでは、ハンドメイドマルシェに出店する際、「ロボットキーホルダーを作ろう」という木工ワークショップを開催しています。
このワークショップは、ぽかぽかざっくりんが考案した、日本初のオリジナル木工WSなんですよ。
木でできたロボットの形に、絵を描いたり、カラフルに塗ったり、好きな飾りをつけたり…自由にデザインを楽しめる時間は、子どもも大人も夢中になります。
完成したロボットたちは、どれも世界にひとつの表情を持っていて、本当に可愛いんです。
ご参加いただいた皆さんの作品は(ご本人の許可をいただいたうえで)、Instagramでもご紹介しています。
それぞれの作品から、作り手の楽しさが伝わってきますよ。
こちらの動画では、私が作成した木製ロボットキーホルダーのサンプルをご覧いただけます。
ワークショップでは、この見本をヒントに、デザインを自由に楽しんでいただいています。
表情や色使い、飾りの配置ひとつで、それぞれのロボットが個性的に仕上がるのが魅力です。
「どんな作品ができるのか気になる」「実際の雰囲気を知りたい」という方に、制作のイメージが伝わればうれしいです。
あみぐるみとはまた違った、ぽかぽかざっくりんならではの手作りの楽しさを感じていただけたらと思います。
このワークショップには、なんと3歳のお子さんからご年配の方まで、幅広い年齢の方が参加してくださっています。
ご夫婦やカップル、ごきょうだい、お友達同士でのご参加はもちろん、おひとりでじっくり楽しむ方もたくさん。
リピーターさんも多くて、「また来ました!」と声をかけていただけるたびに、こちらまであたたかい気持ちになります。
何度でも楽しめる、そんなひとときをご一緒できるのが本当に嬉しいんです。
このワークショップの魅力は、ただキーホルダーを作るだけじゃないところ。
自分でデザインを考えて、パーツを選んで、色を塗って。
だからこそ、出来上がったロボットには特別な愛着が生まれるんです。
ちょっぴりシャイなお子さんでも、作っているうちに夢中になって、
「もう少しやってもいい?」って、ふっと笑顔で話しかけてくれることも。
そんな瞬間に立ち会えるのは、本当にしあわせなことです。
完成したロボットを手に、にこにこしながら帰っていくその後ろ姿が、なんとも言えず可愛らしくて、いつも胸があったかくなります。
このワークショップには、おひとりで参加される大人の方もたくさんいらっしゃいます。
手を動かしながら、ふとしたきっかけで会話が始まって。
気づけば、ものづくりを通して自然とコミュニケーションが広がっているんです。
年齢も立場もさまざまな方が集まるからこそ、その場でしか生まれない出会いや気づきがあるのも、この時間ならではの魅力。
初対面同士でも、同じ空間で何かを作るって、それだけでちょっと心の距離が縮まる気がします。
これからも、ぽかぽかざっくりんでは、あたたかい気持ちになれるようなワークショップを続けていきます。
ちょっと気になった方は、ぜひ一度のぞいてみてくださいね。
ものづくりの時間が、あなたの日常にそっと彩りを添えてくれるかもしれません。
にぎやかなマルシェの片隅で、木工ブースは小さなアトリエのよう。
パーツを組み立てるだけでなく、自分で絵を描いたり飾りつけをして、世界にひとつだけのロボットを作り上げる楽しさがあります。
夢中になれる穏やかな時間です。
参加者のみなさんに、完成したロボットにニックネームをつけてもらっています。
中にはユニークで思わず笑顔になる名前も。
カラフルで可愛らしく、時にはアート作品のような個性あふれるロボットたちが集まって、見ているだけで楽しくなります。
「これかわいい!」と思ったときに、すぐに商品ページを見たい方は、
LINEでお友だち追加しておくととっても便利です♪
リッチメニューからオンラインショップにいつでもアクセスできます。
関連記事